雲景色<202003> | ||
散歩中に空がきれいだなと思った時、何気なく撮った写真でしたが・・・あとで整理をしていて雲の存在に気がつきました。そんな雲の写真とともに今年からコメントを掲載してみます。良かったらメッセージでもお寄せください。 |
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<2020.12.21-22> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年143日目)<冬至の月と翌日の半月> 冬至の月、月齢6.4。明日は上弦(半月)の月になります。右が翌日12.22の半月。 |
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<2020.12.17> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年138日目)<高輪築堤+写真追加> 日本で初(明治5年)となる新橋-横浜間の鉄道跡「高輪築堤(ちくてい)」が出土し、発掘調査が進められている現場を本社屋上から撮りました。鉄道開業時は、東京湾の浅瀬に線路を敷設するため造られた遺構だそうで、かつて「列車が海の上を走る」と東京名所とされていました。遺構は断続的に約1.3kmにわたり、保存状態も良好で、開業時の鉄道の様子や土木技術を知る貴重な手掛かりになるそうです。JR東日本によると、昨年4月、品川駅改良工事で石垣の一部が発見され、高輪ゲートウェイ駅西周辺の再開発で掘削したところ、さらに石垣が見つかり、今年8月から本格的に調査が始まりました。黄色に色ずいた銀杏は高輪築堤からビルを挟んだ反対側、一国沿道の大木戸門跡の周りにそびえる年代物。 |
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<2020.11.30> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年121日目)<西大井駅の空> 今朝の東京は今年一番の冷え込み、通勤途中の西大井駅のホームから見た空にはうろこ雲が西から東に漂っていました。 |
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<2020.11.24> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年115日目)<いちこく> 国道15号のことを第一国道(いちこく・第一京浜国道)と呼ばれ、東京箱根間往復大学駅伝競走で往路1区と復路10区の一部となっています。ちなみに並走する国道1号を第二国道(にこく・第二京浜国道)と呼ばれています。 |
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<2020.11.14> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年105日目)<夕富士> プレー終了後の夕富士。雲一つない天気に恵まれ、朝から絶好のプレー日和でした。 |
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<2020.10.31> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年92日目)<今月2度目の満月> 今日の満月は今月2度目となるハロウィン満月とのこと。早朝の満月は西の空、低い位置で異様に大きく輝いていました。 |
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<2020.10.24> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年85日目)<邑落> ハトサブレの鎌倉豊島屋が秋限定(10月頃)で販売している和風マロングラッセの邑落。栗きんとんとは異なり丸ごと渋皮付きのまま仕上げられ、洋酒や香料を一切使用していません。中津川すやの栗きんとんはまた違った深みのある甘さです。中身を取り出した写真を追加しました。 月齢は7.3の上弦翌日の月となります。 |
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<2020.10.20> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年81日目)<小田急線海老名駅> 小田急ロマンスカー30000形 EXEとJR常磐線乗り入れ車両、東京メトロ経由で直通の松戸行。 |
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<2020.10.13> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年74日目)<相鉄海老名駅ホーム> 通勤電車待ち時間にホームから見た駅周辺の空。 |
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<2020.10.1> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年62日目)<中秋の名月> 仲秋の名月は旧暦8月の月を指すそうで、今夜の満月は旧暦8月15日(十五夜の月)の中秋の名月。ベトナムでは親しい人に月餅(Banh Trung Thu バイン・チュン・トゥ)を配ってお祝いをする習慣があり、社内でも従業員に月餅を配ります。ただ、日本人が想像している月餅とは異なり、豚肉や卵の黄身の入ったものが好まれています。免疫の無い駐在員の中にはあんこが入っているものと思い込み、がっつり噛みついた瞬間ガリッ、運悪く豚の骨が混入していたため奥歯が欠けてしまった、誰とは言いませんが気の毒な人もいました。(笑) |
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<2020.9.30> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年61日目)<秋雲 3> 本社8階から、久々のブルースカイに漂うすじ雲。 |
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<2020.9.26> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年57日目)<ベトナムの雲景色> ベトナムの駐在員から、心中を察しベトナムの雲景色を送ってくれましたのでご紹介します。 |
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<2020.9.22> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年53日目)<Mt Fuji 2> 秋雲のなかLake WoodからのFujiyama。 |
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<2020.9.21> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年52日目)<三日月> 今日は月齢3.7の三日月でした。10月1日中秋の名月を目指して満ちていきます。 |
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<2020.9.19> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年50日目)<Mt Fuji> 大木戸会ゴルフコンペ(大熱海国際ゴルフクラブ大仁コース)でFujiyama。 |
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<2020.9.17> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年48日目)<秋雲2> 早朝の6時、海老名駅ロータリーからビナウォーク方面に秋の雲が。 |
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<2020.9.11> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年42日目)<9.11車窓から虹> 通勤電車の窓から東方向の天妙国寺(青物横丁)超しに虹を発見。19年前の2001年9月11日、アメリカでは同時多発テロにより約3千名が犠牲になった日で、当時ニュース・ステーション終了直前に入ったリアルタイム映像が脳裏を横切りました。 |
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<2020.9.8> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年39日目)<秋雲> 通勤の行き帰り、台風10号一過ですっかり秋の空に変わっていました。 |
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<2020.8.11> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活7年11日目)<サンプラス杉久保スポ−ツガーデン> ゴルフ練習場で早朝練習、ここで初めて富士山を見ることができました。 |
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<2020.7.27> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年352日目)<社屋> 梅雨の晴れ間、泉岳寺駅A4出入口そばに建つ、昨年竣工した社屋を撮ってみました。 今週末でベトナム赴任8年目に突入しますが、COVID-19の影響で日本で迎えることになりました。 |
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<2020.6.14> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年322日目)<サイゴンから来た妻と娘> 坪井善明氏(早稲田大学名誉教授)寄稿記事の中で、ベトナムに暮らす日本人への推薦の書第二段、日本人作家を紹介され早速購読しています。 「サイゴンから来た妻と娘」産経新聞社の特派員だった近藤紘一(1940〜1986)の作品。ベトナム戦争関連では「サイゴンの一番長い日」、「戦火と混迷の日々」が挙げられる。「サイゴンから来た妻と娘」、「バンコクの妻と娘」、「パリに行った妻と娘」の三部作、家族とのエッセーの方が、ベトナム理解のためには秀逸だそうです。71年にサイゴン特派員としてベトナムに派遣され、サイゴンで夫が戦死して一人娘のミーユンを育てている年上のシングル・マザーのブイ・チ・ナムに出会う。その生活力と生命力に魅力を感じて、72年に母娘を助けようと再婚する。だが、86年に45歳でガンによって帰らぬ人となった。その逝去するまでの14年間、ベトナム人母娘と生活した記録。「サイゴンから来た妻と娘」は「第10回大宅壮一ノンフィクション賞」を受賞しているそうです。 「輝ける闇」開高健(1930〜1989)の作品。ベトナム三部作「ベトナム戦記」(1965)、「輝ける闇」(1968)、「夏の闇」(1972)。そのうちの一番有名な「輝ける闇」(毎日文学賞受賞作)。開高健は、1964年朝日新聞社から臨時特派員としてサイゴンに派遣され、ベトナム戦争を現地で体験する。33歳の若さで、「戦争」というものに必死で取り組んだ。「輝ける闇」は、理解しがたいベトナム戦争に対して、一日本人として現地で生命がけでのたうちながら必死にその謎を読み解こうとするひた向きさがある。「輝ける闇」は結論として何かを理解したというより「分からない」という叫びに似た心情が吐露されており、ベトナムの深部を理解できていないという絶望感で満ちているそうです。 |
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<2020.5.28> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年305日目)<トゥイーの日記> 原題は「Last night I dreamed of Peace by Dang Thuy Tram」。ベトナムを研究されて48年の坪井善明氏(早稲田大学名誉教授)寄稿の中で、ベトナムに暮らす日本人への推薦の書として紹介されました。ベトナム戦争当時、志願して前線の野戦病院に勤務した女性医師の日記。1970年6月末に27歳でアメリカ兵に銃撃され死亡した。その日記は米兵によってこっそり本土に持ち帰られ、35年後の2005年、まだ生きていたチャムの母親(81歳)にこの日記が届けられて、同年6月にハノイで出版された。現在まで50万部以上という歴史に残る驚異的な売り上げだそうです。 1969年12月3日の日記から:「戦争の炎は私の涙を涸らしてしまったのかもしれない。かつては悲しい話や映画を見たりするだけで涙が止まらなかったのに。でも今は、行く人、見送る人の誰が死に、誰が生き残るかもわからない切ない別れのときでさえも、唇を噛んでじっと我慢していることができる。そして今日の夕方、ニューの墓の前に立ったとき、心の中は血が滲むような悲しみを感じているのに、私は静かに涙を浮かべるだけだった。」 |
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<2020.5.10> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年291日目)<日曜日の東名> 日曜日の東名は案の定ガラガラ。 |
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<2020.5.8> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年285日目)<月齢15> 月齢は15ですが満月は昨夜でした。右から欠け始めているのでクレーターが浮き出ています。 |
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<2020.5.7> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年284日目)<フラワームーン> 今夜の月は月齢14のフラワームーン。花が咲き誇る時期の満月とのこと。 |
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<2020.4.14> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年259日目)<Mt. Fuji> 昨日の雨が一転、雪景色の丹沢山系の奥に富士山が。 |
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<2020.4.8> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年253日目)<スーパームーン> 今夜がスーパームーンの本チャン。18:58頃、赤みをおびたスーパームーンが南南東の低い位置から顔を出し始めました。 |
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<2020.4.7> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年252日目)<スーパームーン前夜祭> 今夜から明日の夜に今年最大のスーパームーンが。 |
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<2020.4.6> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年251日目)<月齢12.7> 今週水曜日が満月。明日緊急事態宣言が神奈川県にも出されるようです。 |
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<2020.4.5> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年250日目)<月齢11.7> 訳あって、久しぶりに月を撮ってみました。 |
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<2020.4.4> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年249日目)<海上自衛隊機> 海上自衛隊厚木基地のP-1 哨戒機(5513)と C-130R 輸送機(9054)ハーキュリーズ。 |
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<2020.3.20> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年234日目)<休日ダイヤ> 春分の日の今日はあいにくの曇り。鉄道は休日ダイヤなので平日の特急新宿行きは各駅停車新宿行きにスピードダウン。今日の車番は12002なので昨日のを含めると12001〜12003連番になります。 |
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小田急ロマンスカーEXE3000形 横浜行き9000系 |
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<2020.3.19> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年233日目)<相模鉄道12000系> 昨年11月30日に開通した相模鉄道の埼京線直通 新宿行き新車両12000系。海老名駅の待ち時間に新宿行きを、西大井駅で海老名行きを。 |
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<2020.3.16> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年230日目)<上昇気流> 今日は大気が不安定で伊豆大島では竜巻が発生したと・・・。高輪でも突風や上昇気流による積乱雲が発生しました。 |
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<2020.3.13> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年227日目)<東京の空> 本社8階から北西方向を臨むと白金タワーとNBFプラチナタワー、その右側には六本木ヒルズとリッツカールトン東京の先端がちょとだけヨ。 |
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<2020.3.12> コロナ禍日本で足止め中(ベトナムでの生活6年226日目)<早朝の海老名駅> 相鉄線の海老名駅で新宿行きを待っていた時、建設中のツインマンションと有明の月。 |
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